反響率に最適な曜日はあるのか


一昔前は、どの業種を問わず「木曜、金曜」が反響効果最適な曜日と言われていました。
たしかに土曜日、日曜日の休みや時間にゆとりのあるタイミングに手に取ってもらいやすいなどの理由はありますがその考え方は正解なのでしょうか。
そういう時代もありました。

しかしもってポスティングというものが一般的な販促効果になってからは
配置型スタイルの業者などにより「木曜、金曜」にしか配布しない、しかも1週間分の同じエリアの依頼広告をのべつくまなく、
あたかもフリーペーパーのごとくまとめて配布するといった手法が主流となった時期もありました。
それがあって週末に向けた特定曜日にしか配布しない会社が存在したわけです。

ご自宅のポストの状況をみられるとお分かりいただけるように、この特定の曜日に大量の広告がポストに押し込まれるかのごとく投函され、
1枚1枚内容を確認するだけでも手間がかかるといった状況が起こりました。
たとえニーズのある広告が含まれていたとしても、わずらわしさからまとめてポスト横のごみ箱行き。
重要な郵便や告知が埋もれてしまって困惑した、などのお声もよく耳にします。
そうなるとこの特定の曜日のポスティングは逆効果になるのです。
正直、私個人も週末に投函されるものはまとめてごみ箱へ入れています。

特定曜日固定での配布は、あくまでも業者の都合であり、反響を考慮したものではないのです。

また、サービス業従事者のお宅などは、この特定曜日は全く無意味です。

現在のニーズに合せたカスタマイズポスティングでは以下の方法を事前にお役様と相談のうえ、そのお客様の告知内容に最適なタイミングで
ポスティングすることが最も重要です。

一片通りに「週末」がいいと聞いたから「週末」に、といった考えは時代の産物です。

・大量のポスティングがなされる「木曜日、金曜日」をあえて避けて週初めを狙う。
・週間スケジュールの中で、「月曜日から水曜日」に40%、「木曜日から土曜日」に60%など配分を決める。
・長期連休の際、連休前をあえて避けて連休初めまで含めてばらして日程を組む。

などといった戦略的な日程を組んで実施する。
案件、告知内容による戦略的な配布計画が重要なのです。